ある一つの交通事故が起きた | KIARAのブログ

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主に世界同時瞑想関連情報、時折気ままな話題を綴ります

国内某所で、一つの交通事故が起きました。

 

そこは事故多発ポイントなので、いつもの通り

近所の人がわらわらと集まってきて、スマホで救急や警察へ通報し

車に乗っていた人達を降ろして安全な場所へ移動させ、痛む部位などを聞きとり

毛布を敷いて寝かせたり、その上にビニールシートを広げて雨をよけ・・・

と、それぞれの人ができることをして対応に当たりました。

 

すっかり事故対応慣れしてしまっています。

 

今回の事故については、車両の損傷は激しかったですが

乗車していた人達はたぶん大事には至らなかったように思えました。

 

 

が、集まって対応していた人の中に、一人

過去に自分が巻き込まれた事故でひどい体験をしたとのことで

その体験談を周囲の人に話して回っている人がいました。

この人を仮にAさんとしましょう。

 

それは、過去に国内某市某所の交差点で、2台の車両が絡んで起きた交通事故です。

事故の相手の人を仮にB氏としましょう。

B氏が、事故の経緯について終始自分の都合のいいように嘘の証言を続け、

警察の方々は全面的にB氏の主張だけを信じ切ってしまったため、

Aさんは事故の責任、ご自身が負った怪我の診療費、廃車になった自分の車の出費など、

何もかも泣き寝入りを強いられたのだと主張していました。

 

そして、事故が起きた地点

B氏が所属していた会社名(誰もが知っている有名な会社です)

所属部署、そしてフルネームを、繰り返し語っていたのです。

 

話を聞いていた人はそうなんですかと頷き

「今だったら本名とか、ネットであっという間に拡散しちゃいますよねー」

などと言っていたのですが、

この情報はたまたま私の短期記憶にインプットされたため

今、この情報を記したメモが私の手元にあります。

その気になればたった今、文字にすることも可能です。

 

Aさんは、まるでこの体験と情報を人々に話して回るために

事故現場に現れたかのように見えるほどでした。

 

B氏は、警察をまんまと騙して全ての責任や出費をAさんに押し付け

しめしめとほくそ笑んだ・・・かどうかは分からないながら

死ぬまで警察を騙しおおせる・・・と信じきっていることでしょうが

実際、その通りになるでしょうか。

 

それとも、真実が明らかになる時がいつか来るでしょうか。

 

 

この世界の現状の常識通りに時が過ぎていけば、

B氏は永久に世界を騙しきることに成功するでしょう。

 

けれども、私が日頃よく触れているCOBRA情報の、イベントのようなことがもし本当に起きれば、

真実に光が当てられるかもしれない・・・と思いながら、この記事を書いてみました。

 

 

〔追記〕事故を起こしたり巻き込まれたりなど、当事者になってしまった場合、その時は無意識のうちに緊張しているので、体の痛みや違和感に気付かなかったり、「大丈夫です」と言ってその場を離れてしまったけれども、実は負傷していたことが後で分かる場合があります。

例えばシートベルトが瞬間的に胸に強く当たったのを感じたけれどその時は大したことがないと思った、けれども実は胸骨骨折を起こしていた、などです。

 

こういう場合、後で怪我が見つかってもその事故によるものと認定されず、保険がおりず、医療費を自分で負担しなければならなくなってしまい、怪我と心の痛みと経済的負担という、三重の痛みとなって苦しみ、後悔することになってしまいます。

 

事故の当事者になった場合には、どんな些細な痛みや違和感でも遠慮せずに救急隊や病院スタッフに話し伝えることと、救急車に乗って医療機関を受診することが大切です。

 

あと車を離れる際には、できればギアをP(パーキング)に入れましょう。