アルタザールの伝説

2月１８日より発売された

ソララさん著、Nogiさん訳の

『レムリアの王　アルタザールの伝説』

私の元にも昨日届いて、さっそく読み始めました。

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前書『スターボーン』ほど厚くないのと小説であること、

多くの章に分かれていることなどから、けっこう読みやすいです。

Nogiさんの訳も相変わらず滑らかで美しいです。

さて、この本は本編のほかにも気になることがありまして、それは

死を前にした人の精神状態に関する研究の先駆者として名高い

精神科医エリザベス・キューブラー＝ロス博士が

推薦文を寄せていることです。

本の表紙やネット上の販売ページにもこの事が盛んに書かれています。

いわゆるスピリチュアリティやオカルトと関係なく有名な人が

なぜこの本を推薦したのか、とても気になります。

ウィキペディアの解説を見ると、博士は

幽体離脱や霊的存在との交流を体験されたとあります。

エリザベス・キューブラー＝ロス

その中で、レムリアやアトランティスをご覧になったことがあるのでしょうか？

ともあれ、博士が推薦していらっしゃることで、

ファンタジー小説といってしまえば

スピリチュアリティやCOBRA情報と関係ない人にも

お勧めしやすい一冊であるような気がします。

本の後ろには、ヒカルランド社が扱う他の書籍やアイテムの

広告がいっぱいありますが（笑）

Nogiさんがnoteでこの本の紹介文を書いていらっしゃるので、

よろしければご覧下さい。

ソララ著『アルタザールの伝説』2月18日発売！思い出しましょう、昔この惑星で何が起きたのかを！

また、ヒカルランド社により動画が作られています。

それでは、この本の続きを読み進め、

自分が当てはまる登場人物を探していきます。