海野いるか堂さんが
プレアデス受容体ペンダントに使用されている宝石についてのコブラ情報による解説と、
人体のチャクラと対応する色・鉱物について記されています。
そちらの記事での説明は、あくまでもコブラ情報、または
それに基づいているかさんがオリジナルに作成された内容なので、
こちらでは、一般的な情報をご紹介したいと思います。
参考にしていただければ幸いです。
PYRADYNE(PayPalの方はこちら)
◇人体のチャクラと、対応する色や鉱物
「チャクラ」とは、サンスクリット語で「車輪」を表す言葉で、
人間の生命や肉体、精神の働きをコントロールする
非常に重要なエネルギー、すなわち古代インドの言葉では「プラーナ」
中国の表現では「気」の出入り口となっているものです。
広い意味でのチャクラは身体に多数あって東洋医学では「経穴(ツボ)」と呼ばれますが、
主要なチャクラは身体の正中線に沿って7つあります。(諸説あります)
いるかさんのブログでは第1チャクラから順に記されていますが
ここでは、身体の上下位置に沿って、第8~0チャクラの順に記載します。
〇第8チャクラ(ソウルスター:頭頂より約20cm上方)
宇宙、魂、究極の目標
対応色:白・透明
アゼツライト、レインボ-クォーツ、セレナイトなど
〇第7チャクラ(頭頂、サハスラーラ)
宇宙との繋がり、精神性、霊性
対応色:紫色
アメジスト、スギライト、チャロアイトなど
〇第6チャクラ(眉間、第三の目、アジーナ)
直感力、想像力、洞察力、集中力
対応色:藍色
ラピスラズリ、タンザナイト、アズライトなど
〇第5チャクラ(のど、ヴィシュダ)
感情表現、コミュニケーション
対応色:水色
アクアマリン、ターコイズ、ラリマーなど
〇第4チャクラ(心臓、アナハタ)
愛と憎しみ、許し、希望
対応色:緑、ピンク
ローズクォーツ、アベンチュリン、エメラルドなど
〇第3チャクラ(みぞおち、マニプラ)
自信、個性、責任
対応色:黄色
シトリン、アラゴナイト、タイガーアイなど
〇第2チャクラ(仙骨、丹田、スヴァディシュターナ)
創造性、尊厳、性的欲求バランス
対応色:オレンジ
カーネリアン、サンストーン、オレンジガーネットなど
〇第1チャクラ(尾てい骨、ムーラダーラ)
生命力、パワー、物欲
対応色:赤
ルビー、ガーネットなど
〇第0チャクラ(足の裏)
グラウンディング、地に足を付けて現実を生きる
対応色:黒、茶色
モリオン、ギベオン、スモーキークォーツなど
*チャクラを7つとする説では、チャクラの対応色を
第7チャクラ:白、透明、金色
第6チャクラ:紫色、藍色
第5チャクラ:青、水色
第4チャクラ:緑、ピンク
第3チャクラ:黄色、オレンジ
第2チャクラ:オレンジ・赤
第1チャクラ:赤、黒
とするものもあります。
アイシスの説明では、チャクラは7つですが、
コブラ関連の瞑想にはしばしば第8チャクラ(ソウルスター)が登場することと
私個人としては、7つのチャクラカラーを虹の7色に対応させ
上と下をそれぞれ白、黒とする説を支持するため、上記のような内容としました。
*石の性質により、色で対応している以外のチャクラにも働きかけるものがあります。
*全チャクラ対応ストーン
クリスタルなど透明の石、モルダバイト、ルビー
*プレアデス核内受容体ペンダントに使われている宝石の対応チャクラは
透明なジルコン以外は、暖色系の石は上位チャクラ、
寒色系の石は下位チャクラと、通常とはおおむね逆になっているようです。
チャクラを重視される方は、確認してから入手なさってください。
人の肉体やエネルギー体の性質が、明るい光から虹の七色、暗い影までの
カラフルなグラデーションを描いているという考え方は、とても美しいですよね。
パワーストーンヒーリングのほか、
カラーセラピーでも同様の考え方が取り入れられており
服装や持ち物などにも応用が利きますから、
楽しみつつ、日々の生活に役立ててみてください。