珍しく 香りの夢を見ました
友人達と5人くらいで 2日で4軒のお店を
食べ歩く夢でした
このお店がちょっと変わっていて
2軒の ワインやブランデーの蔵元が
それぞれ 2軒ずつ 異なる道に面して
レストランや喫茶店 バーなどを経営
一軒のお店でまずランチして しばらくしたら
店の奥に伸びる廊下を通って移動し
同じ経営の喫茶店で ケーキとお茶…
みたいなことを 二日連続で楽しんでしまうという
とても贅沢で 幸せな夢でした
ただし 香りの主役は食事やケーキではなく…
その蔵で醸された ワインやブランデーなどの
果実から作った お酒の香りでした
これらのお酒が そのまま出されるだけでなく
料理やスイーツにも ふんだんに
使われているという趣向
蔵元というと 日本では
日本酒や焼酎が 圧倒的に多いと思いますし
実際に 蔵元が居酒屋さんなどを
経営されているケースも
話には 聞いたことがあります
が なぜか今回は 全部洋風
食事や飲み物もそうですし
店の内装も マホガニーなどを多く使った
アンティークな雰囲気のもので
店内全体に漂う 芳醇な香りと
よくマッチしていました
そして どちらの蔵元にも 跡取り息子がいて
お二人とも たいそうなイケメンで(笑) さらに
いずれも 全身から それぞれの蔵の香りが…
それが アロマの世界で噂に聞く
挙体芳香(きょたいほうこう)というものなのか
それとも 蔵の香りが全身に染み付いたのか
夢の中では さっぱり判りませんでした
まあ普通は 後者のパターンかと思います
また 念のために付け加えておきますが
断じて 酔っ払いの酒臭いにおいではなく(苦笑)
あくまでも かぐわしい 美酒の芳香です
「蔵の香りが染み付く」という話は
どこかで目にしたことがありますが
実際のそういう話は
まだ聞いたことがありません
あと 男女問いませんので
日本酒&和食系の 蔵元 or 杜氏系で
素敵なお店や スタッフの方々も
今度ぜひ 夢にご登場頂きたいと思います(笑)
ちなみに 昨夜は
サイプレスの精油を ティッシュにたらし
枕元に置いて眠りました
これ自体は いわゆる森の香りですが
実はティッシュが おとといの使い回しで
パルマローザ(バラに似たイネの香り)と
ペパーミント の精油の香りが
まだかなり 残っておりまして…
三種類の精油が混ざり合った結果
とても良い香りになりました
なので 今回の夢は アロマのせいで
見た夢なのかもしれません
挙体芳香については また 別の機会に
お話ししたいと思います