今日は 十日夜です
残念ながら 雨が降ってしまいましたが
お月見の日です
旧暦の10月10日に行われる収穫祭で
田の神様が 山に帰る日なのだとか
この解説の中で
「群馬・埼玉県では、子供が藁鉄砲を持ち、
集団で各家を訪れ地面をたたいて歩く」
とあるのが 氣になります
私が住んでいるのは まさにこの地域ですが
こんな話 全然聞いたことがないので…
でも「とおかんや とおかんや」というフレーズを
母が歌っていたことがあるような氣がしたので
聞いてみると
「おばあちゃんが 昔歌っていたようだ」と…
祖母が子供の頃の習慣だったとすると
大正時代か 昭和初期 ということに…
今度祖母に会ったら 聞いてみようと思います