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国会では麻生首相が初の所信表明演説を行い、前例にない民主党に問いかける演説となった。


元々民主党はアメリカ同様の2大政党性を目指している。この2大政党性には反対はしない。むしろ2大政党が、切磋琢磨し国民に最もいい政策を引き出してゆくことは大賛成だ。


しかし、現在の民主党には到底政権担当能力があるとは思えない。それは昨年の小沢代表の「大連立」構想破綻後の自らの発言でもよく分かったはず。また、財源を明確にしない飴を国民に言い放つ政策、インド洋上での油補給による国際貢献を反対する無責任な政策でも明らかに分かる。


民主党には、もっと大人になってほしい。現実味のある政策を打ち出し、内閣を動かせるようになった時、真の2大政党制が出来上がる。