昨日は「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編」と「後編」を鑑賞。
このアニメを見るのは実はこれが初めて。
アニメ放送当時は気にはしていましたが見ませんでした。
レンタルではなく、先月26日に放送されたものの録画。
劇場版三作目公開日でしたね。
感想は簡潔に面白かった。
予想以上に良かったです。
可愛いキャラとは対照的にグロいシーンがあるから心して見ろ、と言われましたがそれも良かった。
異空間の描写でハマりましたね。
“これは癖になりそうだ”と。
内容は暗く重たいけど凄く良かった。
二作連続で見られてしまうほどのめり込んでしまいました。
4時間。
長いとは感じなかったですね。
見終わった後に散々頭の中で文章をまとめたのに、うっかり寝てしまって忘れてしまいました。
ほむほむが大切な人を助けるために何度も過去へ戻る下り、あれは「タイムマシン」と同じですよね。哀しい。
一番驚いたのはほむほむが自作で爆弾を作るシーン。
まだ実在する銃器を扱えるのは魔法のお陰なのかな、と思えたけど戦闘スタイルを編み出すのに爆弾を自作するってかなり恐いですよ。作れる知識も魔法のお陰なのかな。。
こんな意味の分からない感想でごめんなさい。
最後に。
一番好きなキャラは佐倉杏子ちゃんですね。
見る前から好きで、実際見てからも変わりなく。
初めてこのキャラを見たのはfigmaだったかな。
初登場時のセリフはきつかったけど彼女なりの考えなら仕方がない。
後の心境の変化もあるわけですし。
一昨日見た「スプライス(原題:Splice)」よりも楽しめました。
正直BDが欲しいほど。
「新編」も見てみたくなった。
ちなみにうっかり寝てしまったときに夢に出てくるほどの影響力。
凄いや。