昨日は「劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 絆」を鑑賞。
日曜にアニマックスで放送されたものを録画しました。
これは今回初めて見ました。
以下、所見。
まず、作画が変だと感じたのであまり集中して見られませんでした。
というかアニメオリジナルキャラの、あの独特な顔が好きでないので。
濃い顔や薄い顔、などなど。。
それでも見るのは話の内容が好きだから。
でもこれはなんだか微妙でした。
全篇通して言えることはラピュタに似ているということ。
そして終盤の零尾と一体化した神農との戦闘シーン。
零尾の触手に囚われて身動きとれない主人公とライバル。
零尾のチャクラを吸収する作用を利用して2人でチャクラを大量放出し、触手から脱出。
この一連の流れが完全にメタルクウラと戦う悟空とベジータでした。
ヤコンも含みますね。戦闘内容は。
それからナルトはあっさり九尾に乗っ取られたかと思うと、お守りでこれまたあっさり元に戻るところなんて。ねぇ。。
あとは場面転換が激しすぎて。
集中していなかったこともあってか、あんまり楽しめなかったです。
そして劇場版ヒロインである、アマル。
正直あんまり可愛くない。。
性格はまあ、いいとして。
がさつでつんけん、時にデレ。
ツンデレでしょう。
でも髪型はどうにかなんないかなって。
他いろいろつっこみたいことはあるけれど、あんまり愚痴を書いても野次が怖いので割愛。
ちなみにナルト男キャラの中ではシカマルが好きなんですが、戦術を練った以外活躍がなかったので残念でした。