今夜は自分にとって待ちに待った「ほん怖」の日です。
あの類のドラマや映画を見るとき、近くに家族がいると胡散臭いだの笑ったりと邪魔をしてくるので今夜は録画し、これを見るのは一人になったときのみ。
22歳になっても正直怖い。
他のホラー映画やドラマに比べて今になっても怖いと感じるのは、昔見たある一つの話によるトラウマと、毎回違う話が見られるというところか。
そのトラウマとなった話のタイトルや放送日は覚えていませんが、内容だけは色濃く残り、今でも思い出せば鳥肌が立ちます。結果的には怖い内容じゃないのですが。
その話というのが。
女の子が一人自宅の2階で留守番をしていると、一人の老婆が訪ねてきて永遠『訪ねてました』と繰り返し、女の子が下へ降りると入れたはずのない老婆が玄関に立っている。
という話。
結果、先祖の墓参りを長年していなかったばかりに先祖が訪ねてきた、というような内容だったと思う。
ちなみに今年は熱中症だったのか頭痛、目眩に襲われていたので墓参りには行けませんでした。。
この話だけは妙に覚えてしまっているんですよね。
困っちゃう。
小中学校の頃は怖くても見て、後で後悔するパターンが多かったのですが、今は対処法がありますね。まあ、単純に今まで何も無かったと考えること。
考えるのは簡単ですが、よくよく思い返してみれば何もないなんてなかった。つまり何かしら我が家でも妙な体験をしたということで。
まあ、それも舞鶴の田舎道で見たものに比べれば曖昧な記憶なので省く。
もしものときはグループ魂かSAKEROCKを聴く。
これで緊張した身体が少しは和らぐでしょう。
さぁ、月曜に一人で見るのが楽しみだ(´;ω;`)