今日は「SHORT PEACE」を見てきました。
夏休みの昼前なので混雑していると踏んで、少し早く行ったのですがそんなことはなく。むしろガラガラ。人が増えたのは上映終了後の13時頃。
到着後チケット買うためにカウンターへ。
上映開始15分前くらいだったのですが、空いているらしい。
ベストポジションは既に売り切れだったのでその一列後ろを購入。
続いてパンフレットを買いに行ったのですが、売り切れ。
人生初ですね、映画を見に行ってパンフレットが売り切れだったのは。
売り切れでしたがショックは小さかったです。
何故かといいますと、“Froovie”という映画グッズが通販で買えちゃうサイトを見つけたからです。
なのでパンフは帰ってから注文ということで。
上映開始10分前に劇場に入るとCM。
上映開始から約30分間ほどCMと予告。
予告の大半はアニメでしたね。
「キャプテンハーロック」がなかなか良かったです。
始めは実写かと思っていましたがリアルなアニメでした。
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今回見に行った目的は、去年発売されたBRUTUSの大友克洋特集号に一部掲載されていた新作アニメ「火要鎮」。
そして公開日前にホームページのトップで見た、「武器よさらば」のマールがボロボロになってもゴンクに挑み掛かっている絵ですね。
それまでこの「武器よさらば」が映像化されるなんて知らなかったので。
なので他の作品には目も触れずに行った訳で。
今更ながら申し訳ない気持ち。
何故かって圧倒されたから。
むしろいつもとは違って新鮮な気持ちで見に行けたからかもしれない。
オープニング後の一発目「九十九」。
おどろおどろしい感じかと思いきや、そうではなく。
人の動きが独特で自分は少し苦手なものではありましたが、修復した傘や和織物が鮮やかで素晴らしかった。
もうね、書きたいことは山ほどあるけれどまとまらない。
パンフレットもまだ手元にないので復習も出来やしない。
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これはもう妥協して見に行かなかったら一生後悔していたでしょうね。
それから終始、後ろ二列斜め左に座っていた女性ひと組がヒソヒソ話していたのが気に入らなかったですね。
聞こえないと思っているんだろうね。
ヒソヒソ話しても嫌でも耳に入るんだよ。
まったく。
ちなみに受付嬢の言うとおり、お客さんは少なかった。
自分含めても8人ほど。
ガラガラです。
もし満席だったら暑かったのだろうか。
始めは暑いからと敬遠していたけれど、一番暑いのは家から駅までで河原町到着後はほとんどアーケードを通るのでましでしたね。
アーケードだと直射日光は遮られ、店から流れてくる冷気もあってそれほど汗はかきませんでした。
特に今日は40℃に達するかも知れないと今朝のニュースで見ていて不安だったんですけれど。倒れることもなく無事鑑賞、帰宅出来ました。
水分補給にアクエリアスも持ち歩いていたので。
一番悲しいのはこれまでのように映画を見るのに余裕がないこと。
あれもこれも見たい、と時期が被ると危ないです。