今日は2010年に公開された「十三人の刺客」を鑑賞。
そして所感。
公開当時見に行けなかった作品の一つです。
去年の七月に日本映画専門チャンネルで放送されたので録画。
今まで見るタイミングやら気持ちの問題やらで温存してきました。
もうね、最高よ。
今まで家で見て余韻に浸れる映画ってのはなかなか巡り会わなかったけれど、これは良かったです。今は興奮していてまともなことが書けませんが、良かった。
劇中なかなか惨いシーンがあります。
苦手な人は注意ですね。
ちなみに“まともなこと”が書けるようになるのは、見終わって落ち着いてから数ヶ月後になるでしょう。「(原題:The Avengers)」を見た日の内に感想を書きましたが、あれも興奮した状態で思いつくまま書いたもの。
今なら「ここは少しおかしいだろ」といった盲点を突くことが出来ます。
映像はきれいで興奮するシーンなんかもある、けれど妙だと感じるところもある。
今のところ変だとか妙に感じたところはありませんでした。
この後HDDの空き容量をつくるため削除し、近いうちにDVDを買いたいところ。
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この他、公開当時見たかったけれど見に行けなかった、そしてそれらが放送されて録画したものを挙げますと、あと数作品。
いつ見ようか悶々としております。
殺し合いでは何も解決しないのに、いつの時代も殺し合い。
虚しいね。