【No.21】
アーティスト名:Nona Reeves / ノーナ・リーブス
アルバム名:「POP STATION」
帯:あらゆる困難から「楽しい!」を解き放て。
日本のポップ・マスター3人による4年ぶりのオリジナル・アルバム。
西寺郷太、奥田健介、小松シゲル。いまや日本のポップ・ミュージック・シーンに欠かすことの出来ない3人によるノーナ・リーブス、4年ぶりのオリジナル・アルバム。プロデューサーに冨田謙を迎え、レーベルメイトでもある一十三十一とのデュエット曲も含む全10曲。あらゆる困難を超え、「楽しい!」を解き放つ、これが極限ポップ・ミュージック。
定価:¥2,800
曲名:
01. P-O-P-T-R-A-I-N
02. Weee Like It!!!
03. Never Ever Let U Down
04. ECSTASY
05. GOLDEN CITY feat. 一十三十一
06. Mr. Melody Maker
07. マンドリン・ガール
08. WEEKEND (P-O-P-T-R-A-I-N Part II)
09. 三年
10. 休もう、ONCE MORE
・・・・・・
河原町までの往復運賃よりも、アマゾンで予約して掛かる手数料の方が安かったので注文。そもそも河原町まで行ったとして、三条本店、四条店にあるとは限らないし、タワレコやHMVにも無かったら運賃が無駄になりますし。
アルバム「GO」が出たのがもう4年も前になってしまうんですね~。
早い。
今作の帯には『ノーナ最高』とは来ませんでしたね。
今の自分はBOØWYやGACKTにドップリと漬かってしまっているので、残念なことにCDを聴いていても感動がありません。が、これを書きながら聴いていて今のところ好きなのは6番。「Mr. Melody Maker」。
良い物には変わりないので、少し間をおいてから聴いていこうかと思います。
ちなみに新譜ということもあってか、歌詞カードから強烈なインク臭がします。
これも時間が解決してくれるでしょう。
これで本棚の一部をノーナが占領して来ましたよ。
その半分は山下達郎。
【追記】2013/3/10
もう何度か聴いた今、結構お気に入りの一枚に。
今までのノーナで比べると、良い意味で歌詞カード無しに聴いて覚えられる一枚。
聴いているだけだと日本語なのか英語なのか分からない時と、どこで区切ればいいのか分からない曲がどっちかと言えば多かったんですけれど。勿論それも好きなんですけれど。
今作のは聞き流していても分かりやすいといいますか。
また、これが新鮮だと感じるからかも知れません。
ちなみに間を開けることなく、ヘッドフォン装着により調子を取り戻しました。
そして歌詞カードの曲の解説は暫くの間は読みません。
「SIDECAR」から発売順に聴いたり、年代順に聞き比べたり。
これこそ時間を掛けてじっくり聴いてから。