プレイヤーの戦闘スタイルは基本遠距離の破壊魔法や弓を使い、接近戦となれば素手で挑みます。
そしてベルランドさんはあまり役に立たない使い魔をたまに召喚したり、弓で戦ったり、片手武器を持たせていれば例え相手が巨人2体であろうと挑んでいく人です。
自分のこの戦闘スタイルで従者がベルランドさんだと、非常にやりにくい。
なので今回、ベルランドさんの所持品を全て返して貰い、新しい雇用者の前で辞めてもらいました。やり方が卑劣です。
新しく雇ったのは、リフテンの宿屋に居るマーキュリオというインペリアルの男性。
破壊魔法のチェインライトニングやファイアボルトを使い、遠距離からの攻撃でサポートしてくれます。
ちなみに辞めさせられたベルランドさんにもう一度話しかけてみると、「今までの旅はすこぶる良かったから次はタダでいいぞ」なんて言われた。
悪くはないのですが、プレイスタイルに合わないので。
それに戦闘が下手なプレイヤーのために死んじゃあバカみたいですし。
そしてこの新しい仲間、マーキュリオさん。
口が悪くツンツンしているけれど、その中に優しさがあるような、ないような。
今回のプレイで彼が活躍することはほとんどありませんでしたが、ホワイトランの西にある“ブリークウィンド水源”をクリアすることが出来ました。
ここは巨人がキャンプ張っている場所の一つで、攻略時には巨人が2体とマンモス3頭がいましたが、難なくクリア。
空の極大魂石を満たす目的で行きました。
ベルランドさんは軽装でしたが、マーキュリオさんは重装ということなので彼も黒檀装備の伝説的でまとめさせていただきました。
そして破壊魔法を頻繁に使うと思ったので消費を抑える付呪を付けておきました。
・・・・・・
もう、弓が強くて敵を仕留めるのが楽しいです。
不意打ちであれば、巨人やマンモス以外は一撃で倒せます。
麻痺と炎ダメージを付呪した弓の使用頻度は高いのですが、相手が麻痺したことはまだ一度しかありません。
消費も激しいのでまた新たに付呪した弓を用意するつもり。
ちなみにマーキュリオさんは自称見習いウィザード。