ジグソーパズルはピースの少ない物が昔家にありました。
小さい頃はそれで満足していましたが、小学校に入ってからはもっとピース数の多いパズルがやりたかったです。それでも結局パズルを買うことは一切無かったわけです。
4年前、つまり2008年頃にインターネットで気軽にジグソーパズルができるサイトがあるのを知り、利用者となる。
それが『パズコレ』である。
ユーザーが好きな画像を上げ、それをジグソーパズルとして誰でも気軽に遊べるというサイト。画像のサイズにもよりますが、ピース数を自分で選ぶことが出来、最低2ピース、最高450ピースのパズルを作ることが出来る。そして完成図を見せるか見せないかを選ぶことも出来る。
著作権もあるので注意ですね。
けれど上がっている大半は・・・。
自分が始めた頃はアダルトゲームのCG物ばかりやっておりました(;^^)
“見えている”ものはその後の改正で消去されてしまいしたが、日常的な風景はまだあります。
そして2009年頃にサイトの回覧が一時的にストップ。
いつ頃再開したかは忘れましたが、かなり長期間プレイすることが出来ませんでした。
そして自分でもサイトの存在を忘れかけていた頃、いつの間にか復活していました。
再びプレイし出したのは去年か一昨年辺り。
それまでギャルゲーのCGぐらいしかプレイしていませんでしたが、サイト復活後は街の風景などをプレイするようになり、ピース数も300以上の物を限定的に選ぶようになりました。
パズルの組む手順もかえました。
それまでは縁を組んでから中を組むやり方をしていました。
再開後は色で選ぶようになりました。
どういうことかと言いますと
例えば風景写真。
青い空に緑の綺麗な林、手前には舗装されていない砂利道。そこに建つ一件の家屋。
こういう構成の場合僕はまず、青い空から組み上げます。
周りに散らばったピースの中から青いピースのみをかき集め、一通り集まったら組み上げる。そして次に緑色のピースを集める。
他には建物が密集しているものなどは、方向性を見いだして組みます。
グラデーションが鮮やかではあるが分かりにくいって場合には、ピースの凹凸を見分けて組むと言うのも手です。
といった具合に部分的に、特徴を捉えて組み上げる方法にかえました。
あとは元々得意分野かプレイした回数などにもよりますが、最短で組み上げることが出来るようになりました。
それと今まではプレイするだけでしたが、再開後は投稿するようにもなりました。
銃器ばかり挙げているのが自分です。
一応海外の掲示板から良い構図と色合いの物を選び、英語で書かれた注意書きを下手なりに翻訳して持ってきています。
自分で挙げて公開するからには、プレイして面白くないといけないと考えているので公開する前に一度自分でプレイします。
やっていて途中で飽きてしまわないかを判断するためです。
それでもプレイ回数の少ない物もまだまだあるので難しいところ。
ちなみに自分でプレイするパズルは300ピース以上と決めていますが、自分が作成するピースにはとくに拘りがありません。
450ピースもあれば130ピースの物もあります。
それはやっぱり、“構図”と“色合い”と“元の画像のサイズ”に拘るからで、どんなに絵が綺麗でもやたらと細かいと目が疲れやすかったり、長続きしないから。
ピースのサイズが全てじゃない。
160ピースくらいでも上記の三点が揃っていればプレイしている最中も、完成したときでも満足出来る物だと思えるからです。
・・・・・・
このサイトは各々が使うパソコンにもよりますが、重いのでこまめにセーブするといいですね。特にプレイしていてカーソルが回り出したりするという人は。
そしてピースがはまった時やメニューにカーソルを合わせたときに効果音がなり、自分はそれが嫌なのでパソコンとは別のスピーカーでCDを掛けてプレイします。
プレイした内容や作成にはアカウントを取らなければなりませんが、無料なので大丈夫。
今でもイマイチ分からないのが、自分で作成したパズルに赤いリボンのマークが付く機能。人気のあるパズルらしいのですが、何を基準に“人気”なのかが分からない。
このマークが付くと、作成出来るパズルの上限が上がります。
それは良いことなのですが。
それと目が疲れやすいので自分は月に1~2回のプレイ。