ブログを書く前にひとまず考えてみる。
書いていて自分で面白いか(面白くなかろうと書き上げる場合あり)。
これはどうだろうと思い立ち、ネタの信憑性を高めるべく情報収集。
場合によってはその集めた情報で納得若しくは没となり書かないものもある。
滅多にないけれど、“これは不味いかもしれない”と思えば勿論書かない。
不味いというより、墓穴を掘るかもしれないからというのもあり。
今日はそんな流れでスタート。
高2だったか。
片想いだった人と別のクラスの人から爪が綺麗だと褒められた。
当時から既に疑心暗鬼であった為に、内心皮肉を言われていると考えていた。
まぁ綺麗ちゃあ綺麗なのかも知れないけれど、爪が伸びたら切るくらいのことしかしていません。別に大したことはしていないし、誰もがそうだと思っていた。
でも今になって“何であんなこと言われたのか”と疑問に持ち、調べてみればなんだそういうことかと思いつつもそうではないかも知れないと留めておく。
爪を見てから顔を見る。
やっぱ顔は大事なんだね。
狐面を被ったような顔だから。。
まぁそう声を掛けられただけでも自分は嬉しい。
自分の身体で人から褒められたのは
割とマシな頭脳と爪と目。
これくらい。
性には興味アリアリですが、いつも周りから除け者されてきたので、そういった内容を含む話をするというのは苦手なのであります。
つまりは猥談。
少し昔話を一つ。
高2の修学旅行先で宿泊したホテルの売店を数人でうろうろしていたら、急にメンバーの中枢人物が「すーさんはダメだよ」みたいなことをいきなり言い放った。
しょんぼりしつつ彼らの動向を探ってみると、彼はコンドームで盛り上がっていた。
お土産物売り場から少し離れたところに売られている“それ”を彼は瞬時に見つけ出し、性に疎いであろう(と察した)自分を弾き出したのではないかと。
心遣いなのか、単なる嫌みなのかは定かではない。
修学旅行は何だかんだでイヤな思い出の方が多い。
今回は墓穴を掘ってもいい。
ギアッチョみたいにキレてもいい。
ただ今の自分はこういったことが書きたかった。
こうして大学にも行かず、疑心暗鬼が進み、映画見て音楽聴いてゲームして、かなり好き勝手やっているなかで、今まで以上に自分の人間関係は希薄化を辿る一方。
異性との関わりもまるでないので生きにくい。
行きにくい。
生きにくい。
意気憎い。
この世はめぞん一刻じゃないんだ。
らんまでもうる星やつらでもない。
そう思えば、明後日の後期オリエンテーションへの出席は楽勝か。
歪んだ視点を持ち合わせ、自分でもイヤになるほどネガティブMAX。
仕舞いにゃ自分は人格障害なのではないかと疑う始末。
楽勝ですよ、楽勝。
ミスターポポの様に行きましょう。
バカボンでいいのだ。
いっそバカ田大学の校章を身につけて逝きましょうか。
もうそれでいいのだ。