恐らくもう見ない | 日々のぼやき

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映画ではなく今回は海外ドラマ。



普段は「NCIS」を見ている時間だけれども、始めの5分を見逃したので久しぶりに「CSI: NY」を見ることに。


「CSI: NY」はSeason 6に入ってからは夜に放送するようになったので録り溜めてきました。溜まっていたのも「NCIS」を見たり他の用事を済ますまで見られなかったので。


んで、本当に久々の「CSI: NY」。


見たのはEpisode 15、「殺しのフォーミュラ(原題:The Formula)」。
男の方が乗ったフォーミュラーカーが爆発炎上からテストドライバーの事情聴取まで見たところでふと、“面白くない”と感じてしまいました。


そこでひとまず一時停止させ考えてみる。
「CSI: NY」はジョークが多い。
不謹慎なジョークも多い。
遺体が兎に角えげつない。
科学捜査が若干胡散臭い。


事件発生までの大まかな流れは
派手なパーティかスポーツで始まり、悶え苦しむ被害者。
オープニングクレジットからマックが登場し捜査風景。
ジョークを交えながら捜査が進む。


良い話も結構あるし、好きな話もある。
けれど今回この話を途中まで見ていて面白くないと感じてしまった。
ハズレな話もあるだろうし、もしかしたら字幕で見た方が自分は良いのかも知れない。
それでもやっぱりこのドラマの“面白味”が分からなくなってしまった。


「NCIS」をSeason 1~6まで一気に見たからかも知れない。
今はかなり「NCIS」の世界に入り浸っています。
笑って泣ける良いドラマ。


「CSI: NY」だって笑って泣けるところはもちろんあります。
が、笑えるのは不謹慎な場でも弁えずにジョークを飛ばすあの人達の会話。
『あはは』と言うより『ハ···ハハ』といった感じ。
泣けるのは主要メンバーの殉職やダニーの兄ちゃんが襲撃された話。


自分の中で優劣が付いてしまうと見なくなるかも知れない。



・・・・・・



ただし、「CSI: NY」も字幕で見た場合は変わってくる。
かもしれない。


今日はそういう風に思いました。
「CSI: NY」の魅力が分からなくなった今日この頃。