トイガンの数が増え、あまり箱から出さなくなってしまった物や、購入当時はお気に入りであったが後に冷めてしまった物などに目を行かせる方法。
それは鏡と向き合う。
それらのガンを手に持ち、鏡の前で構えてみる。
そうすれば普段見ているガンとは別の物が見えてくる。
銃を構えた人の斜め前方からはこう見えている だとか。
自分で構えている物を見ている時とは違い、あまり大きく感じない だとか。
自分はこれを今実践中。
マルシンのモデルガン、Smith & Wesson M439 Excellent Heavy Weight。
高2の頃に新品で買ったのですが、買った当初はこのモデルの醍醐味でもある“EXHW”によるグレーでやや光沢のある渋い感じが良かったのですが、今じゃ酸化してしまい黒ずんでいます。
そうなってからはあまり箱から出さず、たまに出したかと思えばすぐに仕舞うというのを繰り返していました。
しかし欲しいからこそ、この銃に惚れたからこそ、このままじゃ可哀想だと思い鏡の前で構えました。
やっぱりね、カッコイイ。
銃が。
中途な大きさといい、締まったマズルフェイス。
握られた手から伸びるスライド&バレル。
今じゃこの黒ずみがお気に入りです。
そしてマルベリーフィールドの木製グリップが欲しいのです。
この銃を握って構えている間は80年代の海外刑事ドラマの主人公になった気分でいられます。「Miami Vice」の様な私服警官のイメージ。
なので今はグリップに続き、ホルスターを探している始末(;^^
当分買えそうにはありませんが。
書いてしまうと、ホルスターより先にグローブを買うつもりです。
今まで散々探し続けてきた、理想のグローブに巡り会えたので買うつもり。
そんなに高くもないし。
日常でも使える上にガンを構えたときにも最適な物を。