今回はゲーム「Skyrim」をプレイしていれば共感できる(はずの)イライラをご紹介。
前々から書くつもりだったのですが、一回や二回では判断できないと思ったのでイライラを積み重ねてから書きます。
一つ。
理不尽さ。
ポイント:各要塞の店舗の営業時間は午前8時から午後8時まで。
ホワイトランへFTしてきて飛び込みで雑貨店へ入ったときのこと。
まだ開いていたので店主と話をしていると、従業員の一人が店内に入ってくるなり「出て行ってくれないか」と言ってきました。
訳が解らず店主に話しかけるも同じことを言われた上に、「早く出て行かないと衛兵を呼ぶぞ」と怒鳴られたので急いで外へ。
外に出て暫くしても衛兵が来なかったのでギリギリセーフだったみたい。
その後、ネットでこの事を調べていると、自分と同じ目に遭ったという人がいました。
その人も営業時間ギリギリで店に入り、入ったとほぼ同時に営業時間を過ぎて不法侵入扱いされたそう。
それ以来錬金術店での錬金術は行わないようになりました。
そして今日。
ソリチュードにあるレディアント装具店へ行ったときのこと。
朝で店も開いていたので入ったのですが、カウンターや1階フロアにはいなかったので2階へ行き、各部屋をチェック。
階段を上がって右側の部屋で店の姉妹がベッドで寝ていました。
部屋のドアを開けたと同時に姉妹が起き上がり、「女にも個人の時間があるんですよ」みたいなことを言った後に「早く出て行かないと衛兵を呼びますよ」と付け加えてきた。
慌てて部屋を出ようと振り返ると、従者のベルランドが部屋の入り口で突っ立っていたので多少外に出るのに手こずりました。
あとで確かめると今回も営業時間には至っていませんでしたが、店が開いていたので普通に入りました。けれど店を開けておいて部屋で寝てるってどういうことよ!?
どないせぇっちゅうねん!!
確かに営業時間外だったけれども、開いていたわけですし、・・・ああ、もう。
みたいな気持ちでイライラモヤモヤすることが多いです。
準備中なら「まだ準備中ですので...」とか言ってくれればいいんですけどね。
営業時間を過ぎたのなら明日の営業時間内に来いとか言えばいいのにね。
いきなり怒鳴られるなんて気持ちの良いもんじゃありませんよ。
こっちは少なくとも悪いことはしていないのに。
二つ。
従者。
『付いてこい』と指示しているのに途中で立ち止まったりする。
その立ち止まっていた距離を縮めるためか、全力で走ってきて雇い主(プレイヤー)に体当たりしてくる。
まだ高低差の激しい地形で立ち止まるのなら仕方がないと分かってきましたが、何の変哲もない街道で突如立ち止まるんですよね。
自分が従者を雇っているのは、ひ弱な錬金術師一人では街道を歩けないと思ったからで、一定の距離を保ちつつ付いてきてくれないと困るんですよね。
などなど、以下その他。
頻度は上記二項目に比べれば、自分のプレイしている限りでは低め。
一つ。
戦闘時、従者・ベルランドは使い魔を必ず召喚するんですけれど、プレイヤーの目の前で召喚するので画面一杯にブラックホールが現れ視界を遮ります。
最悪最低です。
ましてや使い魔は大き目のマッド・クラブにさえ一撃で倒されるのに、両手斧を振り回している山賊相手に出すなんてマジカの無駄な消費ではないだろうか。
そして召喚され、運良く生き残った使い魔はただただ邪魔。
半透明なくせに狭い道を塞ぎ、遠吠えまでしてうるさい。
・・・・・・
リフテンの家を買うとかなんとか、あれは適当に進行させていくつもりです。
4~5回クラッグ・スレイン洞窟の中央部分まで行ったのですが、戦闘型ではない自分はホイホイと殺され、萎えたのでもしかすると一生あそこへは行かないかも知れません。
その代わりといってはなんですが、ちょっとイイ装備を買うためにソリチュードの装具店へ足を運んだわけです。なのにあんな扱いを受けてイヤになり、今こうしてブログに書いているんです。
なので当分はやっぱり街道で遭遇する精霊や山賊や盗賊や猛獣相手にやっていきたいです。
トロールにはやや馴れてきましたが、マンモスや巨人はまだまだ無理ですね。
マグレで巨人を2体とマンモスを1頭倒しましたがマグレでした。
3体目になるであろう巨人にちょっかいを出し、一気に間合いを詰められ、逃げる間もなく殴りつけられ空高く飛ばされました。
周辺の家々が小さくなっていくのが恐ろしかったので考えるのを止めました。
あとはまあ、スプリガンや吸血鬼、魔術師などには出会いたくないです。