タナカワークス S&W M629 3" PCに装着するための木製グリップを注文しました。
元から付いているホーグ風ラバーグリップは実に安っぽいので好きじゃなかったんですよ。爪でトントン叩くとカルい音がしますし、握ったときにはずれるし。。
ホンマモンのホーググリップと同じところは握りやすさだけです。
Altamontとで迷いましたが、次買うときにAltamontにしようかと。
注文したのは
Hogue S&W N-Frame Square Butt grips Pau Ferro、スムースタイプです。
この“Pau Ferro”という材質名、ジョークショップでは「ポーフェロ」と書いてあるので、『木材 ポーフェロ』で検索してみたのですがそれらしい内容は出てこず。。
次に綴りを調べ、『木材 Pau Ferro』と検索。
発音の問題ですが、「パーフェロー」と出ました。
ギターの指板などに使われるんだとか。
詳しくはこちら↓
http://www.fuchu.or.jp/~kagu/mokuzai/morado.html
このページ、前にも調べてブックマークに登録してたんですけど、忘れてました。
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木製グリップは高価......っていうのは前にも書いたことがあるんですが、特に今回注文したブツは1万弱、ジョークショップで8千弱+送料、手数料などで9千円もしました(;^^
S&WのリボルバーをJフレーム・Kフレーム・Nフレームと持っていますが、JフレとKフレにはHogueのラバーグリップそれぞれ買っていたので、グリップのバリエーションにまだ乏しいNフレの為に買いました。
っていうような、言わば言い訳とも取れるような理屈をこねて注文。
3千強のホーグ(ラバー)にJかKフレ用の木製グリップを注文する、でも良かったのですがそんな贅沢はまた今度。
というか今回の主役はNフレームなのだから。