あともうちょい | 日々のぼやき

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荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」が好きで、メディコス・エンタテイメントの“超像可動”シリーズを何体か持っています。


ここまでは普通ですね。
好きな漫画のフィギュアをコレクションする、普通だ。うん。


ただ、物足りないところがありまして。
素晴らしい造形でこれ以上求めるのは強欲かもしれませんが、表情がもう少し欲しいです。


というのも付属している表情パーツが“一点を見つめる凛々しい顔”と“叫び顔”の二点。


スタンドならこれだけでもいいくらいですが、本体はもうちょい表情が欲しいです。


例えば最近発売された「ジョルノ・ジョバァーナ」。
コミック47巻の『ギャングスターにあこがれるようになったのだ!』のポーズ、まず“叫び顔”は除外していいですね。残る一つの“凛々しい顔”なんですけれど、これでも再現出来なくもない。


そこで凝ってしまうと“ニヤリ顔”がいいんですね。
この顔があれば完璧なんです。
そしてこの“ニヤリ顔”があれば、アバッキオが注いだアバ茶を飲み干した後の表情も再現できる訳ですよ。(どちらかというとアバ茶の後はニヒルな顔なんですけど)



その他欲をいいますと

東方仗助には“下唇を噛もうとしている(または噛んでいる)顔”なんかね。


最後に
やっぱり表情パーツはプラス一種は欲しいですね~
フィギュアは顔が命でしょう。様々なポーズをつけられるのであれば、それに見合った顔も欲しいのです。



超像可動ラインナップはこちら↓
http://超像.com/?cat=21