今日は録り溜めていた映画を三本見ました。
いや~、三作品連続で見るっていうのは結構疲れますね。
土曜日にも関わらず、珍しく家族が家に居なかったのでじっくり見ることが出来ました。
今回見た映画はこちら。
「エクトプラズム 怨霊の棲む家(原題:The Haunting in Connecticut)」
「エルム街の悪夢(原題:A Nightmare on Elm Street)」('10)
「戦場でワルツを(原題:Waltz with Bashir)」
この三作品です。
見た順番もこの通りなのですが、「The Hunting in Connecticut」と「A Nightmare on Elm Street」にはある共通点が・・・。
それは“Kyle Gallner”という俳優が出演しているということです。
どちらの作品にも“九死に一生を得る”役割に位置していました。
なので「A Nightmare on Elm Street」を見ている間は気になって仕方がありませんでしたね。これが偶然なのか必然なのか・・・。
それと主役?のナンシーの母役の女優さんが「Spin City」のNikkiに似てるなぁ、なんて思って見ていたのですが、その通りでした。
見終わってから調べたら予想的中でした。
Connie Brittonという女優さんでした。
最後はちょっとグロかった・・・。
そして「戦場でワルツを(原題:Waltz with Bashir)」をどこで知ったかといいますと、去年の月刊GUN 6月号の「Gunアクション・ムービー・シアター DVD名画館」で紹介されているのをたまたま見たからなんです。
それを見たときから気になっていて、ふとしたときに、テレビで放送するとの情報を入手し録画したのです。っていっても、WOWOWでやってただけなんですけど。。
そしてこの映画を紹介しているのがあの“くろがね ゆう”さんなんですね。
紹介文の文末に「描写はリアルでかなり恐い。」と書かれています。
というのも、作品の9割がアニメーションで残り、ラストがホンマモン?の映像になります。
僕はこの映画を見終わる頃には気分が悪くなっていました。
非常にリアルです。
例えるなら、大友克洋の短編集「ショート・ピース」の一つ「Nothing Will Be As It Was」。
あれをはじめて読んだときは同じく気分が悪くなりましたから。
・・・・・・
三作品まとめて流れるように感想を書きました。いつものように。
読みにくかったらごめんなさい。
三作品ともグロかったりします。
特に「The Hunting in Connecticut」は酷かったです。
ほんの数秒のシーンではありましたが、グロいです。
あんまり書いてしまうとネタバレになりかねないのでここで。
気になる人は自己責任で。
グロいかどうかは人それぞれかも知れませんが。。
三本とも2時間にも満たない作品ですが、どれも濃厚でした。
もうお腹いっぱいです。
ごちそうさまでした。