今再び僕自身に危機が迫っている。
プレッシャーがもの凄いのだ。
今の僕には大学の中で生活することも、今後自立していくことも無理っぽい。
ということで、そういう人たちを支援し集まる施設というのに入れられるかも知れない。
どうもこの “施設” というのは苦手である。
それはもちろん、先入観が生み出しているのだけれど、なんかこわい。
誰だって予知せぬ事は恐れるもの
施設と考えただけで鉄雄が預けられるシーンを思い描いてしまう。
山の中であればいいだとか、『冒険!CHEERS!!』の様な雰囲気があればいいと
考えてはいるがそれでは解決出来ない気がする。
集団生活うんぬんではなくて、なんだろうなわかんないや。
高校で新しい友達が出来て、同じように生活してきたのに
何故僕はこうも違うのか
みんなが働いたり大学へ行き、生きているのに
僕だけがどこかズレてしまっている感じがする。
今は不安で仕方がない。
だから今日も眠れずにこうして書いている。
あ、それからその“施設”にはこんな説明も書いてあった。
“朝が苦手な”なんてことがよく目に付きましたが、僕は苦手ではない。
むしろ日が昇りかけていて、肌寒く薄明るい朝が好きです。
苦手なのは対人関係
相手から常に軽蔑の眼差しが送られているんじゃないかとか、これが全般。
そしてこれの原因は判っている。
恐らく、小・中と“邪魔”だとか“キモい”とかを浴びせられていたからだと思う。
『人なんて見た目ではわかんないんだ』っていう考えが定着している。
今までに何人の友人に裏切られたか
それは計り知れない、ホニャラララ。