(古くなんかないっ!!!)
大学の後期の履修登録の日が迫っているだけで緊張している私です。
実を言うと、かれこれ一週間以上前からドキドキ・ハラハラしている。
たかが “1時間10分” という間ではあるけれど
その “1時間10分” の間、僕は周りの視線を我慢しなければならない。
大げさに聞こえるかも知れないけれど、大まじめである。
“周りの視線を...”というのは
お医者によれば被害妄想なんだってさ。
それを治すための薬は飲んでたり、なかったり・・・ははは・・・
僕はプレッシャーに弱いので両親から要らぬプレッシャーを与えられている。
そりゃ、後期からはまともに通ってほしいと思っているのは判るけれど
こっちとしては黙って見守っていてほしいわけですよ、僕は。
プレッシャーを掛けられる度にイライラし、軽いケンカに突入する。
なんて典型的なんだろう
こっちだって必死でやっているのに判っているのだろうか。
ここをさくらももこ風に言うとどうなるのか
『あたしゃもう、我慢の限界だよ』
みたいな感じだろうか
正直、親が絡んでくると “ドキがムネムネ” なんて言ってられない。
自分として一番腹が立つのは
普段何も言わないのに人の弱みが判った時にだけ口を出してくる父である。
父ヒロシであればもうちょっとはマシなことが言えたに違いない。
勝手な憶測ですが
もっっと言いたいことはあるけれど、内なる想いは秘めておこう。
後期もどうなるかは予測不能ですが自分は頑張っています。
どうか母よ父よ静かに見守ってくれないだろうか
“物理的” という言い回しが好きな母よ...
“○○” な父よ...
僕はね、何も考えていない様に見えて実は必死に考えているのですよ。
そこを 『じゃあ、何を考えてるの?』 なんて訊いてきたら怒りますよ。
っていうか、怒ったことは少なからずある。
学校に行っていない自分を片時も忘れた事なんてありません。
これでも必死に悩んでいるのだ。
のだ、のだ。