僕は幼い頃から昆虫が好きでした。
小学校の頃は自由研究の題材に取り上げたこともありました。
部屋にも図鑑がいくつかあります。
最も好きな虫はカマキリとテントウムシ
それ以外は成虫になった虫
その他では「シロテンハナムグリ」「ゴマダラカミキリ」・・・
他にもいろいろありますが忘れました。
それからこの目で見ておきたいのは「ヤンバルテナガコガネ」です。
で、今回何が言いたいかというと・・・
どうやら虫が苦手になったらしい。
この事が解ったのはつい最近のことで
部屋の中に一匹の5mm程のテントウムシがいたので図鑑で調べようと開けたのですが
虫の写真を見ているだけで体中にゾワゾワっと鳥肌がたったのです。
自分では信じられなかったんです。
確かにウネウネ動く幼虫なんかは苦手でしたが種類関係なしに寒気がしました。
虫との触れあいがあったのはおよそ7年前まで。
この記事を書いている間にも何度かゾクゾクしましたが、それが辛くて・・・。
幼稚園ぐらいの頃、叔母に箕面昆虫館へ連れて行って貰ったことを今でも覚えてます。
もう、辛くて・・・辛くて・・・
虫が苦手になったことが辛くて・・・。
どうすれば戻るのだろうか、虫好きに。
ナイトスクープに依頼するか?
誰か教えて・・・