怖い、恐い、声を聞いただけでもコワい。
何故それ程までに恐れなければならないのか、それは・・・
映画「黒い家」を見てしまったからである。
黒い家とは貴志祐介による日本のホラー小説及びそれを原作としたホラー映画である。(Wikipedia参照)
この映画は幽霊の怖さではなく、
人の、生きている人間の恐ろしさを実感できる映画ですね。
この映画は母が教えてくれたのですが、
あの母が見たくないと言うほどのモノだったので興味本位で見てしまいました。
後悔はしていませんが、鑑賞後は気持ちが淀みます。
題に『大竹しのぶ恐怖症』としましたが他にもあります。
『ボウリング(ボール)恐怖症』、特に黄色いボール。
それを見ただけで物語り終盤を思い出す...。
大竹しのぶさんはCMにも出演されていますが、それを見ただけでも...。
まだ見ていない人は自己責任で(なんて偉そうな口をきけたもんじゃありませんが)
ひたすら菰田夫妻がコワかったです...。
以上、トラウマ公開(後悔)の巻でした。