昨日は四つの作品を見ました。
※クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
※Beverly Hills Cop2
※Batman
※Robocop
一日にこれだけ見たのは久しぶりです。
特に『Batman』はVHSに残っているやつだったので
懐かしいCMが盛りだくさん。
それから奇跡というか何というか、
『Beverly Hills Cop2』に登場するボゴミル警部役の
ロニー・コックスが『Robocop』ではオムニ社社長役で出演されていた。
違和感ありまくりですよ。
何故かって、『Beverly Hills Cop』では真面目な警察官なのに対して
『Robocop』では悪役なのだから・・・。
それと、『Batman』に登場するデント検事役の
ビリー・ディー・ウィリアムズは『Star Wars Episode V/VI』に
ランド・カルリシアン男爵として登場していた。
改めて見ることによって新たなことを発見できたのは嬉しいです。
そんでもって、デント検事とは後の“トゥーフェイス”なのですが、
このデント検事の人物設定が“白人”なのに『Batman』では黒人である
ウィリアムズが演じていて、3作目である『Batman Forever』では
トミー・リー・ジョーンズがデント検事(トゥーフェイス)を演じているのですよ。
や や こ し い !
当時見ていた小学生には判らんはずですよ!
監督が替わったから仕方が無いのですが、『Batman Forever』のバットマン役も
変わったのですがこっちの方が好きでしたよ昨日までは。
ヴァル・キルマーという俳優です。
格好良かったです、昨日の画像を見るまでは。
もうね、幻滅ですよ。
太ってる。
例えるならそう、
“粒子加速器を体内に仕込んだウーターマン”・・・
セガールが太った事よりも酷いです。
“ヴァル・キルマー 太った”でググってもらえればすぐ出ます。
むしろ“ヴァル・キルマー 画像検索”だけでも充分です。
絶望した。それだけです。
最終的に話し逸れてますが、全体としては良かったです。