映画『氷の微笑』にて
ニック・カラン刑事、殺害容疑での取調シーン。
取調をしている他の刑事(頭の薄い)さんが目にとまった。
普通に見ていてそんな所に疑問を抱いた人が他にいるかは知らないけれど、
小一時間悩んだ結果、思い出しましたよ。
ドラマ『X-ファイル』シリーズに登場している
ウォルター・スキナー副長官役の「ミッチ・ピレッジ」という俳優でした。
どんなにググっても判りませんでしたが、あるワンシーンで思い出しました。
ただこれだけです。
この些細な喜びを伝えたいが為に書いています。
この映画、エロス。
茶番でエロくするのと、この映画のようにただただエロイのとでは質が違います。
昨日の日曜洋画劇場の『タキシード』なんてどうだろう?
以前見たので今回は見ませんでしたが個人的な意見を。
まず、その時見ていた理由は
ジャッキー・チェン主演ということでアクションを期待して見ていました。
が、この映画を観てハッキリしたことがあります。
1つだけ、“他の海外の俳優と競演している作品は(個人的に)面白くない”
これだけです。
「ラッシュ・アワー」や「タキシード」、「メダリオン」などなど。
今回上げた「タキシード」では
『万能タキシードを着たジャッキーが戦う』という話なので
無理な動きあり、『ドランクモンキー 酔拳』の様なアクションは望んではいけいなと。
がっかりでした。
それから妙なお色気シーンも嫌いです。
断固として言い張ります、嫌いです。
それから品の無い映画も嫌いです。
もうね、そういうのがあるだけでウンザリします。
「シックス・デイ」にもそんなのがあったような。
あくまで個人的な意見ですので。
失礼しました。