デジャブとはよくあること | 日々のぼやき

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知らない男に紙切れを渡された。


この紙には名前を書く欄があった。


自分以外の名前を書けば、自分に対して思い通りになる紙だった。


その紙には掟があった。



名前を書いた後、破ったり捨てたりしてはならない。


破ると存在が薄くなり、形はあっても声が出なくなる。


捨てれば存在が無くなる、と言うこと。


もう一つの掟は、『紙』を無駄に使った者は自動的に消される。





そして僕は自動的に消されてきた1人、と言うわけです。


前にも見たんだな...この夢。