先週、仕事で勝間和代さんの講演を聞く機会がありました。
「道きかれ顔」という言葉、聞いたことがあるかなぁ❓
道に迷った時に、周りを見渡して、「あ、あの人なら教えてくれそう」という人いますよね。
そのことです。
大体どなたも、とっつきやすそうな人を選びますよね。
勝間さんのお話で、そんな人になりましょうよ、そうしたら世の中が少し明るくなると。
今の日本人は、みんな何かを我慢しすぎ。
我慢していると人を攻撃しやすくなるとおっしゃっていました。
「偉くならなくてもいいなら、感じのいい人になりなさい」
これも誰か有名な人が言ってたなぁ。
うちの子たちは道きかれ顔なのか、3人とも、よく人に何か聞かれると言っていました。
感じのいい子に育てることができたのかなぁ❓
甚だ疑問ですが💦
変な言い方かもしれませんが、
私は自分が亡くなった時に、
周りの人に思い出してもらうのは、笑顔の自分がいいなって思っているんです。
そのために機嫌のいい自分でいられるよう、
自分をコントロールできるようになりたいと思っています。
なかなか難しいけど💦
小さい頃、母親の顔色を気にして育ったので、
子どもにはそういう思いをさせたくなくてやってきたつもりだけど、
できたんだろうか❓
亡くなってしまったけど、
尊敬していたカウンセラーの知人は、
「子どもが一番欲しいのは、
いわゆる恵まれた環境と言われる環境を与えてくれる親じゃなく、
いつでも機嫌のいい親だ」
と言っていました。
そりゃ、365日機嫌よくいられるなんて無理だけど、
自分次第でそうできる、そうしようと努めることが大事だと。
おちこんでも、泣いても、悔しがっても、
その後、自分でそれを消化して、また機嫌よくすごせる…。
そんな話を勝間さんの話とダブらせながら聞きました。
また今から、仕切り直そうっと😊

