なんか、ふと思ったんすけど
「毎日の情報発信って、ごはんみたいな感じでいいんだよなぁ。」
ってさ。
いや、「食べる物」って意味合いではなくてね笑
というのも
ほとんどの人が毎日3食ご飯を食べている（作っている）と思うんだけど
毎日毎食、豪華な食事をしている人ってそういないと思うんよ。
どちらかというと、毎日質素な食事でたまに豪華な食事を楽しむみたいな。
（ここでは分かりやすく、豪華と質素で分けております）
ご飯を作っている立場からすると
毎日毎食豪華な食事って、まぁ無理じゃん？w
作りたくないじゃん？w
時間もお金もかかるだろうし
労力もパネェと思うんよね。
それならば少し力を抜いて、メインは質素な感じにしつつ、イベントがあったら豪華な食事にしたりとか外に食べていくみたいな。
その方が心身ともにラクになるし、余裕も出るよね。
んでご飯を食べる側だとしても
毎日毎食豪華な食事も、なんか飽きてくるじゃん？
そういう願望はあるかもしれないけど、毎回フォアグラやA５ランクの牛肉とか出てきたとしても
白飯に味噌汁に納豆を食いたい時が出てくるじゃないですか？
というか、その方が安心するというか望んでいると思うんすよね。
食べる側としたら、毎日毎食食事ができるだけで有難いわけなんだから、そこまで多くは望んでいないもんなんすよ。
これを情報発信に例えても同じことが言えるなと思ってさ。
やっぱ情報を発信する側としたらさ
「深く濃ゆい情報をお届けしないと！」
「人生に役立つ、タメになるお話をしなきゃ！」
「受け取る側に喜びと驚きを提供しよう！」
とか、熱く毎回考えていると
ちょっと疲れるやん？
気合いとか情熱を毎回注ぐとか
余裕なくなりそうやん？
手を抜くのではなく少し力を抜いて、もっとラフにラクにやれば良いと思うんよね。
逆に情報を受け取る側もさ
毎回毎回、濃ゆい情報を求めている訳でもないんよな。
単純に情報を受け取るってだけでも嬉しさがあるし、ほんのちょっとした内容でも気づきや学びがあるもんなんだよね。
たまに
「うおおおぉぉ！すげぇ良い内容やん！！」
ってのがあれば笑
まぁそんな感じで
このブログを読んでいるあなたは
情報を受け取る側でもあれば、情報を発信している側でもあると思うんでね。
この、【ごはん理論】をたまに思い出して
情報を発信する立場と受け取る立場に立ってみるのがオススメですよ。
豪華な食事。
横山 龍太朗
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