6年前の2月ごろの話だけど
ファッションスクールも最期の段階に入り、卒業前でもあったんよね〜。
それまでの授業内容は
知識を入れるのがメインだったけど
徐々に実践をこなすってのも増えてきて、その中の一つにお買い物同行ってのがあったんよ！
受講生同士でペアを作って
スタイリスト役とお客さん役に分かれてさ。
本番を想定した感じで
事前にヒヤリングしたり下見をしたり。
本番では先生もその様子を見てたから
まぁ〜〜〜〜〜緊張しまして笑
なんか、他の人のを見てる分には
全然難しいなんて感じないんだけど
実際に自分でやるとなると、色々考えながら行動しなきゃいけないから難しくて^^;
提案したコーディネートも
クッッッッッソ下手すぎて恥ずかしかった！！
なんかもう恥ずかしすぎて、お店のマネキンに扮して一日そこから動きたくなかったですもん。（？）
全員の実習が終わってからカフェに集まって、先生からの評価もあったんだけど
今、記憶を遡ると、ダメ出ししかされなかったんじゃねーかと思う笑
何かしら良かった部分も言われたとは思うけど
それが全然思い出せない‥
（あれ？ガチで言われてないのかも‥）
とにかく何をするにも
下手くそすぎたし
失敗とか恥ずかしいとか
そんな記憶しかないんよね〜。
まぁ、けどさ
最初なんて、そんなもんなんだよな。
最初から上手くいくとか成功するとか
ほぼほぼ有り得ないからさ！
俺も、スマートにやりたいとか
失敗せずに上手くやりたいってのが
他の人より318倍高いから、そういうの味わいたくない気持ちが鬼クソ強いんだけど‥
けどもう、そういうもんなんです笑
どうせ失敗もするし、上手くいきません笑
時には諦めも肝心なのだ。
あなたはどうだろ？
何かチャレンジしたいけど、失敗を恐れて出来てないこととか
周りの目を気にして躊躇してしまってることはあるかな？
ほんでさ
失敗とか上手くいってないってのを
「ダメ」ってことにしてるから
新しいチャレンジができなかったり
周りの目を気にしてしまうんだけど。
（そもそも全然ダメなことではない）
そういう時はちょっと見方を変えるってのがいい！
成功するとか失敗するとかじゃなく
上手くいくとか上手くいかないとかじゃなく
経験値を上げているとか、場数を踏んでいるっていう風に置き換えればいいのよ！
上手くいくいかないみたいな
結果に捉われるれていると
なんか無駄に色々考えてしまうし
一歩を踏み出すのが難しかったりするからさ。
自分の成長のためだったり
自分のレベル上げをしていくような感覚で捉えれば、意外とハードルって下がるんだよな！
ドラクエとかでボスを倒すのは少し気合いるかもしれないけど
レベルアップの為にそこら辺の雑魚敵倒すのは苦でもなんともないでしょ？
雑魚敵を倒すような感覚でやれば取り組みやすいんだよね！
結果がどうとか周りの目がどうとか
完全になくなるわけじゃないが
かなり薄まって、一歩踏み出しやすくなる体感はあるからさ。
そんな感じで
何かチャレンジしたいけど、失敗を恐れて出来てないこととか
周りの目を気にして躊躇してしまってることがあるのであれば
自分の経験値を増やすとか場数を踏む為だったり
自分自身の成長やレベルアップの為だったり
そんな感覚でやってみるといいかもですよ(￣∇￣)
一歩どころではなく、二歩も三歩も先に行ってしまいましょう！
髪は一歩ずつ後退してる模様‥
横山 龍太朗
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