俺が20歳そこそこの時は、お洒落でカッコいいショップ店員さんに憧れを抱いていて、その人のスタイルをTTPしてた時があったんよね。



いわゆるB-BOYスタイルではあるんだけど
(hip-hopが好きな人がやるダボダボなファッション)

当時ではまだ珍しかった、ラグジュアリーテイストを組み込んだスタイルだったんよ!


ハイブランド品を取り入れたり
日本ではまだ取り扱いが少ないブランドだったり。



とにかくバチくそイケてて

毎月代官山まで通ってたぐらいですから笑




最初はさ

店員さんと同じような感じになりたくて
同じブランドや着こなし方をTTPしてたけど

途中から、「無理だな」と思い始めて^^;


顔つきもスタイルも
当たり前だけど違う訳だから

同じ感じになる訳ねーと気づいて。



そこから
自分に合ったスタイルにシフトしつつ

相変わらず店員さんがカッコいいのには変わらないので、参考にしてった感じなんよね!




ほんで


その店員さんも途中から
ファッションスタイルが変わってきてさ。


今まではラグジュアリーテイストだったんだけど
次はスポーティテイストになって!

野球とかバスケのユニフォームを
ファッションに落とし込むみたいな。


店員さんはラッパーとしても活動してたんだけど

ラッパーとスポーティファッションって
相性が良いというか定番というか。


原点回帰みたいな感じでファッションスタイルが変わっていったんです。


俺もその店員さんに憧れを抱いていたから
同じようにスポーティなファッションに変わってい‥



























く事はなく、今まで通りラグジュアリーテイストのファッションを続けていました。ええ。



俺も高校生の時はまさしく、このスポーティテイストのファッションをしてたんだけど

俺がやるのは違うなと思ってて笑



店員さんも相変わらず
カッケーのは間違いないんだが

そこは自分の感覚を信じたというか、自分の好きな方や自分に合う方を選んだ感じなんすよね〜。


今現在でもラグジュアリーテイストが好きだし
自分の中のど真ん中だと思ってるから

あの時の感覚は間違ってなかったんだなぁと( ̄∇ ̄)











なんか


憧れる人や凄いと思える人の真似をするのって
もちろん大事な事なんだと思うけど


全てを真似する必要はないんだよね。



自分的に違うなぁと感じたり、ここは真似したくないと思うのであれば、自分の感覚に従った方がいいんだよな!



苦しいとか辛いまでは感じないかもしれんが

モヤモヤを抱えたまま行動するだったり
頭の中で違うと思いながらやるのって


思っている以上にストレスかかるんよね‥




そういう時って

相手に依存というか盲目的になってる時でもあるし、自分の感覚を信じれてないってことでもあるんだ。



自分の中の楽しさや嬉しさだったり
心地よさを置き去りにして

相手の顔色だったり自分の立場的なのを優先してるんです。




なんかそれだとさ


自分を生きてる感覚ってのが薄まる気がするし
単純に楽しくないし面白くないんよ笑


自分の感覚に従っていった方が
後悔することも減るし


自分を生きる感覚や自分を信じる力も強くなって、自分自身や人生を楽しく生きることが出来るんだよな!







もしあなたも

そういった事に心当たりがあるのであれば



そろそろ自分の感覚ってのを優先する時が来たのかもしれないね。



これから先は、より自分の感覚ってのが大事になってくると思うからさ。



今のうちに慣らし運転じゃないけど、自分の感覚ってのを鍛えて強固なモノにしていきましょう!




目には見えないけど

必ず、あなたの力やサポートになってくれますよ^ ^

 

 

 




超絶猫背の写真。




 9年前なので29歳の時ですね〜。

 

 

 

 

 

 

 

横山 龍太朗

 

 


 

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