突然ですが‥






















パリコレってあるじゃないですか??


フランスのパリで行われる
ファッションブランドの新作を発表するやーつ。




テレビだったり雑誌だったり
そのシーンの一部を見てたりして

毎回思うことがあったんすよ。























「ダサい。あり得ない。」って笑



見たことある人はわかると思うんだけど、なんかよく分からん衣装みたいなのを着てるじゃん?


これをファッションと呼んでいいのかと思えるようなやつとかさ。




なんでこんなデザインになるんだろうと
毎回不思議に思ってて


一言で言えば、意味不明だったんすよ^^;



俺には関係ないから

どうでもいいと思ってたんだけど‥








でも、自分がファッションの仕事に携わるようになってから見方がだいぶ変わってきたんすよね。



ダサいとかあり得ないと思ってた洋服を見てると




そのデザインにした理由だったり

どういう感性やセンスをしているのだろうかだったり

その瞬間瞬間で何を感じながら創っていたのだろうかだったり



目に見えるだけの情報だけで判断するのではなく、その先の目に見えない領域を気にするようになってさ。






まだ会社員の頃って

当たり前だけど自分のファッションにしか興味ないというか、人にコーディネート教えるとかないわけですよね。



自分が会社員という世界だけでしか生きてないから、その感性やセンスを自分にしか向けてこなかったし

自分が決めた枠の中で発揮出来てればそれでいいやと思ってたので。









けど、自分以外の人に対してコーディネートを提案するとなると

それじゃダメだと思ったんすよね。




何つーか、自分の今までの枠の中にしかない感性やセンスだけだと

受けてくれる人の可能性が広がっていかないって言うのかな。







なぜ俺に依頼してくれたのか?


どうしてこのタイミングで受けようとしてくれたのか?


今、目の前の人に必要なことはどんなことだろうか?


心の奥底では何を望んでいるのだろうか?


ファッションでどう表現していこうか?







それこそ、色んなタイプの人がいて

当たり前だけど個性も一人一人違う。



その一人一人を輝かせるとか
何かの気づきを与えるキッカケになるためには



自分の枠を広げる必要があるなと思って。








だから


自分の中でダサいとか有り得ないと敬遠してたモノを、あえて取り入れるようになった感じ。


自分では考えられない感性やセンスを。






自分の中の枠だけだと


自分自身のスキルや能力も頭打ちになってしまうし
自分の可能性すら広がっていかないからさ。








そもそもだけど

ファッションには枠なんてないし、自由に表現していいもんなんだからさ!



既存のルールや決まりごとに捉われる必要なんて全くないんだよな。






だからこれからも


モチのロンで自分のカッコ良さは極めつつ笑

自分の感性やセンスを高めていきたいなと。




自分のためにも、周りの人のためにも。















思ってた以上に前書きが長くなってしまったが

とりあえずお伝えしたい事としては




自分の中の有り得ないだったり
これはないでしょうって思えるモノに触れることで

自分の可能性ってのが広がっていきます。






それは


誰かの言動や考え方かもしれないし

場違いだと思ってしまうような環境かもしれない。






それはないで終わらせてしまうと、自分の可能性や成長もそこで止まってしまうからね。





自分のためにも、周りの人のためにも

自分の中の有り得ないを選択してみましょう(・∀・)

 

 

 

 








何とも言えない表情。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横山 龍太朗

 

 


 

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