今回は レストランを飛び出して
西京極西小学校へ
Let's go! (*^ー^)ノ
京都 千本三条
イタリアン レストラン
カ デル ヴィアーレです
いま 子供たちに 知育や 体育とともに
食育
という授業が行われています
【食育とは】
様々な経験を通じて、
「食」に関する知識と 「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人を育てること
以前、わたしの子供たちの小学校では
和食の方に
だしの 取り方を教えて いただきました
いまは だしの素で
お味噌汁を作っているご家庭が多いそうです(Ｔ▽Ｔ;)
そして 今回
一度はお断りしたものの
小学校から 熱いオファーをいただき
立ち上がった お方は、、、
ピッツェリア
アル カミーノ
３代目 ピッツァ職人
村上さんっ！
パチパチパチパチ(´0ﾉ｀*) よっ！日本一！
村上さんは、
お店の味を 子供たちにそのまま伝えたいと
本物のイタリアの粉で仕込んだ生地や
本物のイタリアのチーズや
トマトソースなどを 持参
唯一持っていけなかったものは、
うちの かわいい窯♡でしょうか
さあ、小学校へ 出陣です
子供たちの反応は いかがでしょう
キーン コーン カーン コーン♪
味覚の授業のはじまりです
かっこいいですね( ´艸｀)
やはり一度は
黒板に大きく 自分の名前を書いてみたーい
(と思うのは わたしだけでしょうか)
子供たちの
コックさん帽子が なんとも かわいいです
「みんなに質問ですが
五感とは なんでしょうか」
ハイ！
「身体に感じる感覚です！」
「正解(*^▽^)b」
「五感には 味覚があって…」
のような授業が繰り広げられていたご様子
味覚には ５つの要素(五味)
塩味、甘味、苦味、酸味、旨味があり
ピッツァ マルゲリータにも
ちゃんと
味覚の大事な五味が備わっていますよ
ということですね
「イタリアでは、
ピザ ではなく ピッツァ と言います」
も、しっかりと伝えてきたようです(笑)
さあ いよいよ 実習です
子供たち みんな それぞれ
ピッツァ生地を 整形します
器用な子
不器用な子 様々のなか
あちらこちらから
「シェフ～」「シェフ～」
とお呼びがかかり
村上さんも大忙し
ソースをのせ 具をのせ
いざ オーブントースターへ
これもまた
ありですね！
オーブントースターしかないなら
それで 焼く
どんな状況でも 最善を尽くす
これこそが イルヴィアーレ いや…
村上スタイルなので あります
チーーン♪
かわいく ふっくらと
焼けているでは ありませんか
熱々感が 伝わってきますね
子供たちも きっと 楽しい体験が出来たことと思います
何より、
こちらの先生方の
食育にピッツァを取り入れた
心のやわらかさ 心の広さに
脱帽です
いろんなことに チャレンジしてみよう
という取り組みこそが
子供たちの 無限の可能性を引き出してくれるのかもしれません
教科書には 載っていない
新しい体験
食育に 大切なことは、
たのしく 学び
おいしく いただく♡ですね
イタリアを 少しでも感じていただけたら
とても嬉しいです
村上さん！
いかがでしたか？
「すごく良かったです！
子供たちも みんな素直で いい経験をさせて いただきました！
また機会があれば、
ぜひ やりたいですね！」
ブログをご覧の 小学校関係者さま
食育授業のご相談は
こちら
壬生車庫前
ピッツェリア アル カミーノ
０７５ー８２３ー２６２６
お気軽にお問い合わせくださいませ
尚、
村上さんご指名の場合は
１０月から
本店勤務のため
千本三条
イタリアン レストラン
カ デル ヴィアーレ
０７５ー８１２ー２３６６
まで お願いいたします
薪釜で 焼き上げる
本格ピッツァ
も ぜひ！