12日から4日間
皇居の勤労奉仕に
東日本大震災の被災地だった
野田村の皆さんと、
瞑想教室でお世話になっているシャスタヒーリングの皆さんと合同グループで
参加してまいりました。
勤労奉仕というフレームの中で、深く大きな愛について、生きる意味について学ぶ
貴重な時間でした。
野田村の皆さんが、
9月にお会いした時より
遥かに明るく強い覚悟で
生きようとしている姿に感動し、自分も前向きに人生を生きようと思いました。
また、決して楽ではない
奉仕作業中の休憩時間には、
「私らは、こんなこと(掃除)慣れてっから、どうも無いけど、
都会の人は疲れたでしょう。」
と、お心遣いを頂いたり、
奉仕終盤には、
「野田村の苫屋さんでも
仮説住宅でも、
遊びにおいでよ。」と、
あたたかいお言葉をかけて
いただいたり
私たち参加者の方が
幾度となく
励まされていました。
野田村のみなさんの
“被災地から
被災者からの
卒業”
という意志は、
日本中や世界中の
被災者支援という愛の贈り物を受け取り、その何百倍もの
大きな愛の恩返しとして、
日本中に解き放たれた光なのだろうと思いました。
しっかりと受け取って、
愛の循環を絶やさずに
ゆきたいと思います。
いつもご拝読、応援
ありがとうございます。
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