今日、産婦人科の主催する両親学級に参加しました。
立ち会い出産を希望する父親を対象として開催されたものです。
(母親学級は、すでに妻が何度か参加しました。)
今回の参加者は約20組(40人)。待合スペースが満席です。
内容を一言で言ってしまえば、
「出産に立ち会うための注意事項」
で、約30分先生がお話しするだけの簡単なものでした。
妊婦体験とか沐浴指導とか無し。とにかく目的は、
お産の本番に向けての具体的な説明です。
陣痛・破水などの入院前の状況、そして分娩第1期~第3期までに
どういうことが起きるかを、丁寧に説明してくださいました。
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今日の先生のお話で大事なこと・印象に残ったこと。
■立ち会いのメリット
赤ちゃんの顔はどんどん変わる。出産直後の顔を見られるのはこの時だけ。
■男は弱い
出産の痛みを男は耐えられない、たぶん気絶します、という話。
■広い心を
それだけ大変なんだから、普段知らない妻の姿を見ても幻滅したりしないこと。
そして…先生が繰り返しおっしゃっていたお言葉。
■立ち会うために
「いつ病院に運び込まれるかわかりません。 旦那様は、
当然お仕事をなさっている
でしょうから、常に連絡を取れるようにしておいてください!」
自慢じゃないけど、いつでも連絡取れます。( ̄▽+ ̄*)
出生届にも「父母の職業」って欄があるのね(笑)