福岡日帰り出張 | In My Life■無印良品の家

In My Life■無印良品の家

建築士の視点から見た「無印良品の家」(木の家)の紹介を中心に、
インテリア・音楽・食べ物・旅行・日々の出来事を自由に書いています。

福岡に行ってきました。

滞在時間は7時間時計


たまの出張は悪くないです。



とにもかくにも腹ごしらえ。


注文住宅の建て方■無印良品の家-ラーメン
駅ビルの「博多一幸舎」。


博多ラーメンらしい細麺の豚骨ラーメン。

「こってり系」を選択。普通においしい。


でもこの日、風邪気味?というか、朝から鼻の

調子が悪くて、食べるのが大変でした汗



まるでグルメブログみたいだ(笑)




■仕事の場所に向かうまでの街中の建物


建築散策目的というより、

へぇ~って建物を撮った程度です。



注文住宅の建て方■無印良品の家-博多駅西口
博多駅西口の写真。

後から開発された西口はきれいです。

ちょっとトラス屋根は仰々しい感じ。

鉄骨の柱は木の枝のようなイメージ。



注文住宅の建て方■無印良品の家-福岡シティ銀行本店
福岡シティ銀行(旧福岡相互銀行)本店

博多駅西口目の前にドーンと建っています。

設計は磯崎新

この頃の作り方って、エントランス廻りが大胆な

構成の建物が多い気がします。

素材の使い方も面白いです。






注文住宅の建て方■無印良品の家-博多区内建物1
新築中の街中のオフィスビル

この写真じゃ伝わらないけど、サッシ廻りの

納まりがきれいに見えました。

デザインがすごく斬新なわけではないけれど、

各窓の小庇や縦ラインを通す辺りが、外壁の

雨垂れ対策に配慮しています。

細かな配慮って好きです。



注文住宅の建て方■無印良品の家-博多区内建物2

街中のホテル。特に新しいわけではなく、

改修したのかもしれませんが、

あんまり見ない外装材の使い方でした。

床用の陶器質タイルを外壁に使用したのか

どうなのか、真相は不明です。





■キャナルシティ博多



仕事が若干早めに終わって、唯一立ち寄った場所が

キャナルシティ博多


注文住宅の建て方■無印良品の家-キャナルシティ博多

1996年オープン。

ちょっとバブリーな匂いがするのは、計画がその頃

だったからか、ジョン・ジャーディの設計だからか。


でも賑わいの創出って本当に難しい。

机上ののイメージ通りにはなかなかうまくいかない。

キャナルシティ博多は、ワクワクするような魅力的な

空間作りに成功した一例だと思います。


無印良品全体が改装中で、仮売場しかなく、

無印良品の家 キャナルシティ博多家センター」は

見ることができなかったのが残念ビックリマーク



注文住宅の建て方■無印良品の家-ブラウン管テレビの壁
吹抜にあったブラウン管テレビの壁。

意図は全く不明…。アナログ放送の頃は

使っていたのでしょうか?



キャナルシティの隣では新築工事をしていました。


注文住宅の建て方■無印良品の家-キャナルシティ隣1

壁面緑化。


注文住宅の建て方■無印良品の家-キャナルシティ隣2
裏は鋼板パネル?セメント板?カラフルです。




出張翌日(=今日)の福岡の予想最高気温は

36℃


昨日で良かった…。


それにしても、

プライベートでもっとのんびり行きたいなぁ。


注文住宅の建て方■無印良品の家-福岡空港


以上、福岡日帰り出張レポートでした。