安保法案が、
「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」において強硬可決されました。
1)憲法学者の90%以上が違憲と述べ、
2)国民の60%が反対し、
3)国民の80%が、この法案をこの国会で成立すべきではない・さらなる議論を
と述べているにもかかわらず、強行採決!
なぜ国民・憲法学者の意見を無視して成立を急ぐのか?
答えはここにあります!
下記の9月17日の参議院審議録画の山本太郎氏
(生活の党と山本太郎となかまたち)の討論を見てください!
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
この国の実質的主権者は、誰なのか?ハッキリしますよ。
この国の主権者は、太平洋の遙か東にある
『 アメリカ合衆国 』 と
『 日本経団連 (日本経済団体連合会)』
だと分かります。
だから、
日本の国民が、どの様な意思を持っていようが、
日本の憲法学者が、違憲だと述べようが、
まったくお構いなしで、米国の指示どおり突き進みます!
現状の“ 米国による日本の植民地支配的状況 ” が分かります。
ぜひ!ぜひ!この参議院審議録画の山本太郎氏の部分を見てください。
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