原口前総務相ら超党派議員、空から尖閣諸島視察
9日昼、超党派の国会議員がつくる「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」の
原口一博前総務相(民主党)、藤田幸久参院議員(同)、河井克行衆院議員(自民党)、柿
沢未途衆院議員(みんなの党)が沖縄・尖閣諸島を上空から視察しました。
原口氏は視察後、沖縄県石垣市で記者団に、
「尖閣諸島のすべての島を視察し、地域特有の自然が広がるのを確認できた。
この地域の重要さを改めて痛感した」
と今更ながら語ったそうです。
視察に際し、議連側は海上保安庁や自衛隊に航空機の出航を依頼したが、
「(中国との関係が)微妙な時期だ」
などとして断られ、民間機をチャーターしたとのこと。
海上保安庁や自衛隊の対応も驚きですよね。
自国領視察も中国の顔色伺ってこのように判断したということなのでしょう。
こりゃ、尖閣諸島 中国領と認めているようなものですね。トホホ。。。。
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