生存していれば、111歳とされていた男性の白骨遺体が東京都区内で発見された事件以来、
高齢者の現況把握調査を緊急実施しているようですが、所在が確認できなかった高齢者が多
数存在し、ついに長崎で「200歳」の人の存在が!(>_<)
江戸時代に生まれた人が除籍されずに、戸籍上は生存者扱いになっている問題で、長崎県
壱岐市は、1810年(文化7年)生まれの「200歳」の男性の戸籍が残っていると発表しました。
壱岐市市民福祉課は「明治期の戸籍法に基づいて作成されたのかもしれない。
現在はすべての戸籍を電算化しているが、(電算化した際)削除するのを忘れた
のだろう」とのこと。
男性が生まれた年は、驚くべきことに、江戸後期の侠客(きょうかく)・国定忠治の生年とされ、
ピアノの詩人と呼ばれるフレデリック・ショパンも生まれているそうです。
フランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトも在位していたということで・・ただただ驚くべきことです。
まぁ・・・つまり今回は行政の処理ミスということで・・・・・
一連の高齢者の生存確認問題とは一線を画すもののようです。
なにかホッとしましたが・・・・
壱岐市は長崎地方法務局と相談し、除籍を検討するということです。
でしょうね~ ^^;
あ~ びっくりした! (^_^;)
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