先月、私の担当している取引先で、
図面の1時間当りの作業単価を見直して頂きました。

旧単価と比較して、新単価は実に2倍弱!
(はっきり、価格を書けなくてごめんなさい

なので、ウハウハです

って、ことではなく、基本、売り上げは変わらないです。

その理由は、旧単価が実に安く、実情と合ってなかったため、
それを、実情に合わせた単価にしてして頂いたからです。


今までの請求は、実際の作業時間に、何割か増して請求してたわけです。
例えば、A4の図面を30分で仕上げた場合、請求時間は、1.5時間とかしてたわけです。
で、取引先とかでも、暗黙の了解で、通ってたのです。

しかし、この方法、A4の図面30分なら、割り増しして1.5時間くらいで済むのですが、
A1の図面だったりすると、実作業時間が50時間の場合、
請求時間は、約100時間に


で、月のトータル時間も一人で500時間とか


頑張れば、頑張るほど、お客さんから、
「あなたは、何人いるの?」とか、
「いつ、寝てるの?」とか、笑いながら尋ねられます(笑)。

それが、今回の図面単価改訂で、
A4図面、30分の作業時間だったら、請求時間も30分。
A1図面、50時間の作業時間だったら、請求時間も50時間。
と出来るようになりました。

もう、時間を増すという、後ろめたさを感じなくても良くなったのがとても嬉しい

よかった!よかった!(今のところですが・・・)