CAE2Dで作図していると、
カレント図象の要素がどれなのか、分からなくなる場合があります。
そんな場合、非カレント図象の要素だけ、図象色で表示されるようにすると
カレント図象が一目で分かるようになります。
とりあえずの設定方法
メニューの「表示」-「発色切替」を選択
カレント図象の要素がどれなのか、分からなくなる場合があります。
そんな場合、非カレント図象の要素だけ、図象色で表示されるようにすると
カレント図象が一目で分かるようになります。

メニューの「表示」-「発色切替」を選択
↓「発色」ダイアログが表示されますので、
「非カレント図象表示モード」を「ON」に設定します。
これで、非カレント図象の要素だけ、図象色で表示されるようになります。
例えば、図象が、「A」「B」「C]の3種類あって、それぞれ図象色が灰色の場合、
カレント図象を「A」に設定すると、
「B」「C」の図象の要素色は、全て灰色になります。
尚、図象色に黒が設定されていると、色が変わりません。
非カレント図象表示モードを、既定値設定する場合、
「11-5-2.発色優先モード」の設定を変更します。