まず結論。
VBAでは、「異尺度対応」の設定は出来ない。
メソッド、プロパティ等ありません。
しかし、DXFから読み取ると、
拡張データで設定されている。
で、その拡張データを「テキスト」に追加してみるのですが、消えちゃう。
データはちゃんとあるんだけど、消えちゃう。
もう少し詳しく調べてみると、どうも、「ディクショナリ」に、
異尺度の情報があるみたい・・・。
「みたい」です。
ちょーっと、自分でがんばって「ディクショナリ」を追加するのはキツイ。
なので、あきらめました。
でも、なんとか「異尺度対応」の設定をしなきゃーならんので、
取った策は、ブロック挿入を使う手。
1・あらかじめ異尺度対応の設定をした文字をDWGで保存。
2.それを、ブロック挿入で挿入。
3.そのブロック内の文字をコピーして、異尺度対応したい文字の内容に変える。
なんとかなりそうです。
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.NET には、「異尺度対応」のプロパティあるじゃん。