今回は、
・Excel VBAから、AutoCADを起動。
・指定したDXFファイルを開く。
・DWGで保存。
・AutoCADを閉じる。
までをやってみました。
↓作成したExcel VBAマクロ
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SaveAsメソッドの第2引数に、
保存するファイルのタイプを指定します。
AutoCAD2010では、下記のタイプが使用できます。
今回のテストでは、「acR14_dwg」にしてみました。
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これで、
1つのDXFファイルを
DWGで保存することができました。
特に困ったことはなかったけど、
SaveAsメソッドにファイル名を渡す時
「.dxf」を付けたままだと、
「.dxf.dwg」になってしまいました。
当たり前なのかな。
↓ここまで読んでくれてありがとう。
次は、複数のDXFファイルを一度に
DWG化してみたいと思います。