「chapter5かんたんなシーケンス遷移(せんい)」、
「5.5 サンプルコードの解説」です。
5.5.1 ファイルの配置
個々のヘッダとcppをどう置くのか、説明してます。
世の中には2つの流派があって、
自分も著者と同じ、ヘッダとcppを同じディレクトリに入れます。
5.5.2 プロジェクト設定
題名のとおりです。
5.5.3 クラス構成
著者オススメのディレクトリ構成が紹介されてます。
こだわりがなければ、同じようにするといいそうです。
今後、自分も同じにします。こだわりないんで。
5.5.4 データ配置
ロードするデータもディレクトリに入れたよ。とのこと。
5.5.5 main.cpp
main.cppの説明(3行)
5.5.6 Sequence/Parent.h
シーケンス遷移の根元にあるクラスのクラス定義。の説明。
5.5.7 Sequence/Parent.cpp
ここが今回のミソです。
2点ほど、どうすればコードがよくなるか?的な宿題が出ています。
その2点とも、分からんのだけど・・・。
5.5.8 Game::Parent
名前空間についての説明あり。
この機能使って、プログラム組んだことありませ~ん。
今後は使おう。今後は。
5.5.9 1秒待つ
画面を1秒間だけ表示する方法が載ってます。
5.5.10 いくつかの機能追加
名前なし名前空間の使い方について、書かれています。
5.5.11 stringstream
ostringstreamの使い方について、書かれています。
5.6 この章のまとめ
技術そのものが難しくないのに全体として考えることが多い、
というような内容はシーケンス遷移だけだ。とあります。
シーケンス遷移が上手く作成できれば、
プログラマとして「合格!」ってことなのかな。
ちなみに自分は「まだまだ」レベルです。
今後は、シーケンス遷移に
気を掛けていきたいと思います。
次、いこ。いこう~。
↓ここまで読んでくれてありがとう。
次は、「Chapter6 文字の書き方」です。