TEXT[文字]の調査 ~その3(右寄せ(R))はこちら
http://ameblo.jp/cadblog/entry-10355207150.html
両端揃え(A)
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
0
TEXT <図形タイプ>
5
162 <ハンドル>
8
0 <画層名>
10
107.4999999999999 <ジオメトリ:位置X>
20
456.0 <ジオメトリ:位置Y>
30
0.0 <ジオメトリ:位置Z>
40
2.2794117647058831 <文字:高さ>
1
両端揃え(A) <文字:内容>
72
3 <水平方向の位置合わせタイプ>
11
123.0 <文字:文字位置合わせX>
21
456.0 <文字:文字位置合わせY>
31
0.0 <文字:文字位置合わせZ>
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
※両端揃えとは、どんな状態なのか?と
思っていたが、コード見て解決。
ジオメトリの位置と、文字位置合わせの
座標間に配置することのよう。
従って、
座標間と文字数によって文字高さが決まり
座標間で、角度が決まる。
文字高さと角度は無視される。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
0
TEXT <図形タイプ>
5
1BD <ハンドル>
8
0 <画層名>
10
107.4999999999999 <ジオメトリ:位置X>
20
456.0 <ジオメトリ:位置Y>
30
0.0 <ジオメトリ:位置Z>
40
1.7613636363636469 <文字:高さ>
1
両端揃え(A) <文字:内容>
50
90.0 <文字:回転>
7
スタイル縦書き <文字:スタイル名>
72
3 <水平方向の位置合わせタイプ>
11
123.0 <文字:文字位置合わせX>
21
456.0 <文字:文字位置合わせY>
31
0.0 <文字:文字位置合わせZ>
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
※文字スタイルを、STANDARDから、
スタイル縦書きに変更したら、
90度回転した、縦書きとなった。
その結果から、
ジオメトリの位置と、文字位置合わせの
座標が優先され、
座標間と文字数によって文字高さが決まり
座標間で、角度が決まる。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
この位置合わせタイプ「両端揃え」は、
文字高さを基準に出来ないので、
ExcelからDXFに変換するときには
使わない方がよさそう。
TEXT[文字]の調査 ~その5(中央(M))はこちら
→http://ameblo.jp/cadblog/entry-10357086934.html