「chapter2 点から始める2Dグラフィック」を、やってみました。
この章から、
Visual C++ 2008 Express Edition (無償版)を使います。
また、著者の作成したライブラリーを使用します。
「2.4.1 絵が出ない荷物君を作る」
Chapter1で作成したコンソール版のゲームをまるごと移植。
で、構造をどう変えたかよく見ておこう。とある。
こういうときは、マージソフトを使うといいです。
2年ほど前、ソフトばっかやってたときに
初めてその存在を知りました。
あるとないじゃ、作業効率がまったく違いますぞ。
使用しているマージソフトですが、
WinMargeを使っています。
「2.4.2 荷物君に絵をつける」の結果。
左上に迷路が表示されています。
全てのアイテムが2x2ドットです。
「2.4.3 絵を大きくする」の結果。
緑が、人。
赤が、荷物。
青が、荷物置き場。
白が、壁。
黒が、通路。
と、なっています。
こんな状態ですが、
この個々の四角形が人だったり荷物だったりすれば、
見栄えのいい画面となります。
一応、ゲームもできる状態となっています。
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