前回に引き続き、
説明されている、
「組立図の寸法の許容限界」の指示を
作図してみました。
これは、一つのマルチテキストでは表現出来ませんでした。
「φ30」が寸法値。
①+0.021^0 で、1つのマルチテキスト
②-0.007^-0.020 で、1つのマルチテキスト
①と②の間に、ラインを引いてます。
それにしても、この表現、いままで見たことありません。
作図できなくてもいいかな。
これじゃなくても、図4.8でいいわけだし。
図4.11 寸法公差記号により指示した例(その2)
公差類はもう十分かな。
なんとかなりますね。