前回に引き続き、

ISO・JIS準拠 図面の新しい見方・読み方 で

説明されている、

「組立図の寸法の許容限界」の指示を

作図してみました。



CAD・CAD・Autocad-図4.8
宝石ブルー図4.8 数値により指示した例




CAD・CAD・Autocad-図4.9
宝石ブルー図4.9 数値により指示した例

これは、一つのマルチテキストでは表現出来ませんでした。

「φ30」が寸法値。

①+0.021^0 で、1つのマルチテキスト

②-0.007^-0.020 で、1つのマルチテキスト

①と②の間に、ラインを引いてます。



それにしても、この表現、いままで見たことありません。

作図できなくてもいいかな。あせる

これじゃなくても、図4.8でいいわけだし。



CAD・CAD・Autocad-図4.10

宝石ブルー図4.10 寸法公差記号により指示した例(その1)


CAD・CAD・Autocad-図4.11

宝石ブルー図4.11 寸法公差記号により指示した例(その2)



公差類はもう十分かな。

なんとかなりますね。べーっだ!