寸法公差記号に寸法許容差を併記した例を入れてみました。
(これを、「はめあい公差」と
言ってたような、言ってないような・・・・)
寸法公差は、オブジェクトプロパティ管理で行いました。
分類、[許容差]の
[許容差表示]を、「上下」
[許容差のマイナス値]を、「0」
[許容差のプラス値]を、「0.015」と設定。
分類、[寸法値]の
[接頭表記]に、「13x]と入力。
[末尾表記]に、「H7」と入力。
トレースの時に分かってることですが、
しかたがないので、
寸法値を上書きするしかなさそうです。
寸法公差は、オブジェクトプロパティ管理で
分類、[文字]の
[寸法値上書き]に、
\A1;13x%%c8H7\H0.7x;\S+0.015^ 0
と、書式コードを使って入力。
目的が果たせました。
でも、入力が大変
もう、寸法公差を入力するのであれば、
クイック引出線でも、いいかも。です。