寸法公差記号に寸法許容差を併記した例を入れてみました。

(これを、「はめあい公差」と

言ってたような、言ってないような・・・・)


寸法公差は、オブジェクトプロパティ管理オブジェクトプロパティ管理で行いました。


分類、[許容差]の

[許容差表示]を、「上下」

[許容差のマイナス値]を、「0」

[許容差のプラス値]を、「0.015」と設定。


分類、[寸法値]の

[接頭表記]に、「13x]と入力。

[末尾表記]に、「H7」と入力。


トレースの時に分かってることですが、

「φ8」と「H7」の間に、寸法公差が入ってしまいます。
CAD・CAD・Autocad-穴寸法引出10


しかたがないので、

寸法値を上書きするしかなさそうです。


寸法公差は、オブジェクトプロパティ管理オブジェクトプロパティ管理で

分類、[文字]の

[寸法値上書き]に、


\A1;13x%%c8H7\H0.7x;\S+0.015^ 0

と、書式コードを使って入力。面倒


CAD・CAD・Autocad-穴寸法引出11

目的が果たせました。


でも、入力が大変あせる


もう、寸法公差を入力するのであれば、

クイック引出線記入クイック引出線でも、いいかも。です。