ブロック定義した仕上げ記号を使ってみます。


1.新しい図面を作成します。
2.ブロック挿入ブロック挿入で、参照をクリック。

3.仕上げ記号のファイルを選択


CAD・CAD・Autocad-ブロック挿入ダイアログ
4.[OK]ボタンをクリック



でも、こうすると図面全体が挿入されちゃいます。
CAD・CAD・Autocad-全体挿入後

まぁ、全体は削除しちゃえばいいんだけど。。。



そこで調べてみると

「DesignCenter」 ってのを使うと良さそうです。


[ツール]メニュー、[AutoCAD DesignCenter]をクリック

仕上げ記号.dwgを選択し、ブロックをクリック。

おー、作成したブロックが表示されるじゃない。


CAD・CAD・Autocad-デザインセンターから

その内の一つをクリック。
そのままドラックして図面上へ。
図面上でマウスボタンを離すと、仕上げ記号が配置されました。
こりゃいいじゃん。ニコニコ


なんだけど、DesignCenterから、

倍率変えて挿入したい場合は出来るのかな?

あっ、DesignCenterで、仕上げ記号選択して、右クリックすると
出てくるじゃない、ブロック挿入メニュー。


CAD・CAD・Autocad-デザインセンターブロック挿入

もしかして、もしかしなくても

これ選択すると、ブロック挿入ダイアログが出てきました。



これで、通常のブロック挿入ブロック挿入が出来ます。

ブロックの使い方はこれでよし!とします。


それにしてもブロックは、ブロック内の文字を
いろいろと変化させたいものには不向きだなぁ~。

溶接記号とか。

溶接記号は、工夫が要りそうです。


それとも、溶接記号は、

ブロックにすべきではないかも!?